なにげに
【ソフトバンク光 BBユニット不調につき交換したら・・・】
ソフトバンク光 BBユニット交換と速度変化
BBユニットの不調の前触れ
このところインターネット接続(Wi-Fi)の調子が悪く、パソコン、スマートフォン、タブレット端末において度々エラーが表示されることが多くなりました。
その時は決まって「ソフトバンク光のBBユニット」の電源を落とし、約30秒くらい待ってから再び電源を入れる・・・リセット(?)をして直していました。
週に1回くらいの頻度であれば我慢もしていましたが、さすがに2日に1回のペースでリセットをするとなるととてもストレスになります。
家電量販店のソフトバンク携帯のブースを訪ね、インターネット回線の不調について話をしましたが、そこでは対応できないらしく、ソフトバンク光のパンフレットとともに問い合わせ先を教えてもらいました。
BBユニットの交換
教えてもらった問い合わせ先に電話をかけようと思いましたが、こういった問い合わせってまず機械的なオペレーションで、
・・・と何度も繰り返され、なかなか人のオペレーターにたどりつけません。
そこで電話ではなく「オペレータに直接チャットで質問!」を試してみました。
私が行ったのはチャット問い合わせ用のQRコードを読み込み、スマートフォンで問い合わせしました。
QRコードを読み込むと、すぐにチャットにつながりました。
チャットだと相手の反応を気にせず、自分のペースで発言できるので、電話や会話が苦手の人にはいいと思います。
とゆうことで、一気にこちらの要望を文章で送りました。内容はざっと
「インターネットの接続が不安定です。よく繋がらなくなります。その度にBBユニットの電源を落として再起動させて復旧させています。頻度も増えてきていますのでBBユニットの交換を希望します」
こんな感じので問い合わせし、最後にズバッと「BBユニット交換希望」と書きました。
するとほとんど待つことなくオペレーターのYさんから返答があり、
「かしこまりました、BBユニット交換のご希望ですね」
正直「え!?こんなにあっさり交換してくれるの!?」と思いました。
それからいくつかの方法で「本人確認」を実施し、簡単にBBユニットの交換ができました。
BBユニット モデルバージョン
BBユニットが到着しました。
チャットの問い合わせでも案内はあったのですが、新しいBBユニットはモデルバージョンが「E-WMTA2.4」です。
もともと使用していたモデルは「E-WMTA2.3」でしたので、最新モデルになりました。
モデルでの機能の違いを調べてみました。
BBユニット(E-WMTA2.4) | BBユニット(E-WMTA2.3) | |
無線LAN規格 | 最大2.4Gbps (IEEE 802.11ax/ac/a/n) |
最大1.3Gbps (IEEE 802.11ac/a/b/g/n) |
暗号化方式 | WPA3/WPA2/WPA(PSK:AES),WPA(PSK:TKIP),WEP | WPA2/WPA(PSK:AES),WPA(PSK:TKIP),WEP |
ビームフォーミング | 対応 | 非対応 |
MU-MIMO | 対応 | 非対応 |
サイズ | 高さ252mm×横幅183mm×奥行45mm | 高さ195mm×横幅140mm×奥行36mm |
重量/定格電流/最大消費電力 | 約720g/3.5A/38W | 約670g/2.5A/30W |
最新のE-WMTA2.4で大きく変わったところは、なんと言っても「無線LAN規格」最大速度の向上です。
IEEE802.11ax対応で最大速度が2.4GbpsとE-WMTA2.3の1.3Gbpsからなんと1.85倍も上がりました。
暗号化方式も「WPA3」も追加さて、さらに「ビームフォーミング」「MU-MIMO」にも対応し、最高のユニットに仕上がっています。
その分(?)ユニットのサイズは重く、大きくなり、消費電力も上がりましたが気にすることはないと思います。
左がE-WMTA2.3で右がE-WMTA2.4です。
まるでPS4とPS5くらいのサイズ感の衝撃でした(笑)
ソフトバンク光契約で最新仕様のBBユニットで快適ネットライフをゲット
すでにソフトバンク光を契約していて、BBユニットE-WMTA2.3以前のモデルを使用しているかたは、交換の希望を伝えれば交換可能かもしれません。
また、これからソフトバンク光を契約すれば最新仕様のBBユニットを使用できます。
下記、厳選サイトからソフトバンク契約するとキャッシュバックもありダブルでお得です。
ぜひご検討ください。