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なにげに
【国勢調査がやってきたので調べてみた】

国税調査

国勢調査員がやってきた

数日前の夜だったと思います。

自宅のインターホンがなり、出てみると

「・・・調査・・・云々・・・」

よく聞こえません。姿はかろうじて見えましたが、年配の男性のようでした。

芦田愛菜ちゃんではありませんでした。

 

調査員の方は

「インターホン越しで結構ですので・・・」と言って、家族構成等を聞いてきました。

 

すると「・・・・・・・・・・・・・・・・・」インターホンが切れて、何も聞こえない。

でも何かしゃべり続けている・・・・。

インターホンが繋げない、中からインターホンが繋げない!!  プチパニックに陥り、

思わず玄関を開けて「すみません、インターホン切れちゃって」

すると、なにやら身分証のようなものを見せて、怪しいものではありませんアピール。

 

後日、調査票届きますので、それを記入し投函するか、インターネットで回答してください。

直接取りに来るようなことはありませんので・・・。

 

と言って去っていきました。

 

国勢調査票が届いたよ

数日後、郵便ポストに「「国勢調査のお願い」と書かれた調査票が投函されていました。

実物の写真はこちら

 

国勢調査をもっと詳しく

・5年に一度の最も重要な統計調査

あれ、5年前回答したっけ・・・(笑)

・回答には義務があり、拒否したり、虚偽の回答をすると「50万円以下の罰金」

あれれ、5年前回答したっけ・・・(汗)

・国勢調査は「こくぜい」ではなく「こくせい」と読む。「ぜ」じゃなく「せ」。

どんな事を答えるの?

では、国勢調査ではどんなことに回答するのか。(国勢調査票と言い回しが違う場合があります)

 ・家族構成と男女比
 ・住んでる家は?
 ・全員の名前と性別
 ・続柄
 ・生年月日
 ・全員の配偶者の有無
 ・国籍
 ・住んでる期間
 ・5年前どこに住んでいたか
 ・学歴
 ・特定期間に仕事をしたか
 ・職場、学校の所在地
 ・通勤通学の手段
 ・勤めか自営か
 ・勤め先の事業内容
 ・本人の仕事内容

以上です。なんか、ほとんどは「お国様知っていますよね」って思ってしまいます。

名前や生年月日なんて、がっつり国に管理されているんじゃないの?と思ってしまいます(笑)

 

で、何がわかるの?

国勢調査の公式ホームページの「国勢調査でわかること」とみると、

多くは「人口」についてですね。

 ・人口推移
 ・年代比
 ・男女比
 ・外国比
 ・地域比 など

いまさら調査しなくてもと思ってしまいますが(笑) これくらいのデータは揃っているんじゃないのかな~。

 

調査結果でどうなるの?

当然気になるところですが、はっきり言って期待はしていません(笑)

ただ国勢調査公式ホームページの「国勢調査の活用事例」をみると、なんと一番最初に

 「医療費や年金額にも影響が!?

これはひどい。絶対良くはならないじゃないですか!!(個人の見解です)

 

いつまで回答しなきゃいけないのー!!

拒否じゃなくても、回答忘れでも「50万円以下の罰金」になるのかしら・・・。

絶対に回答しなきゃ!!

 インターネット回答 2020年9月14日(月)から2020年10月7日(水)まで
 郵送提出 2020年10月1日(木)から2020年10月7日(水)まで

インターネット回答は24h可能でとても便利ですね。

皆さん、忘れずに回答しましょう!!

 

その他

当ブログで使用の画像素材、映像素材等は「国勢調査2020総合サイト」より出典しています。