なにげに
【ジブリ作品の画像使ってみた】
ジブリ作品の画像を使ってみた
著作権フリー?
著作権フリーと言っていいのかわかりませんが、スタジオジブリの鈴木敏夫さんの次の一言を添えて、スタジオジブリのホームページで場面写真が公開されました。
その一言とは
「常識の範囲でご自由にお使いください。 スタジオジブリ すずきとしお」
ファンにとっては嬉しい。私もさっそく公開された全場面写真をPCへ保存しました。
常識の範囲って!?
そう、気になるのが「常識の範囲」とは・・・。
公開後、TwitterなどのSNSで、ユーザーが自分の思い出作品、思い出場面をツイートしたり投稿する人が相次いだようです。
まぁ問題なく、常識の範囲でしょう。
公開画像を保存して、自分で楽しむのも、問題はないでしょう。
どんなケースがセーフ!? アウト!?
私の個人的な考えですが、
禁止事項があるならば、当然それを明確にすると思いますがそれが一切ありません。
そう考えるともの凄く寛大ではないでしょうか。
おそらく「商用利用」もある程度は認められると思います。
セーフとなるケースとして、考えられるのは
・SNSへの投稿
・ブログやホームページへの掲載や背景などへの使用
・個人的な利用(PCの壁紙や、スマホの待ち受けにするなど)
・行事、イベントポスターへの使用
アウトとなるケースとして、考えられるのは
・公開された場面写真の販売(データ、印刷、パネル化してなど)
・場面写真をデータを使用して作ったコンテンツなどの販売(無料はOK?)
・場面写真を著しく過度に加工し、作品やキャラクターの世界観を阻害する行為と、加工を施したものの投稿や公開
こんなものを作ってみました
「千と千尋の神隠し スライドショー」
ポイントは、
・公開された「千と千尋の神隠し」の場面写真を使用している
・写真に加工なし。ただし「nanigeni.com」と表記を入れる
・ブログに掲載
・無料で公開
・ファイル容量の関係で解像度を下げている(画質低下)
まとめ
スタジオジブリ公式ホームページによると、今後も場面写真が公開される作品が順次増えるそうです。
ファンにとっては本当にうれしい事です。
「常識の範囲」で存分に楽しみ、堪能しましょう。
*本内容は個人的見解が含まれております。すべての見解が正しいとは限りませんのでご注意ください。